【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(1月26日)
ファンスカに初めて谷川大祐コーチをお迎えして、ドルフィンスカッシュクラブでテクニカルちょいスカを開催しました。
爺が普段、コナミ恵比寿で教わっている谷川コーチ。
最新理論を簡潔かつ明瞭に言語化してくれる上、改善点の指摘も納得しやすい、満足度の高いレッスンをしていただいています。
今回は、初の平日夜ドルフィン開催ということもあり、不安はありましたが、5人の参加者に集まっていただきました。
そのうち、Tさんはファンスカはじめましてです。
「初級レベル」というのは謙遜で、壁際のボール処理も上手いので、全員同じメニューでレッスン開始です。
そのTさんのリクエストもあり、後ろの角のボールの処理をテーマに、パターン練習。
同じパターンですが、打てる人たちはより精度を高めた縛りを入れます。
「テクニカルって謳っているんですから、このくらい出来るでしょ?」というコーチからの無言の圧にやられる爺。トホホ…。
谷川コーチからのワンポイントアドバイスで、Tさんは何回も返球に成功し、我々も精度が上がりました。
最後に、締めで谷川コーチとの3/4ラリー。
レッスンの成果を発揮して、やっつけるぞぉ!という決意は結実せず、ほとんどベースラリーだけで翻弄されてしまいましたとさ。
谷川コーチのテクニカルイベントは、今後も開催予定です。
奮ってご参加ください!
【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(1月24日)
2024年の日本は、元日から色々なことが立て続けに起こり、重苦しい幕開けとなっていますが、ファンスカ事務局の3人も、各々イレギュラーな事態に翻弄されてバタバタとしています。
本日のちょいスカも、爺は久々に復活出来ましたが、主宰とさでぃは事情でお休みとなりました。
でも、そんな時でもファンスカは参加者に支えられて、元気です!
少数精鋭で今年初の部活動を開催しました。
今日は変則で1時間という短時間開催。
最初から飛ばしていきましょう!と、ボースト&ストレートを軸に、徐々にバリエーションを加えたパターン練習で動きます。
凍えるような外気温とは対照的に、コートの中は熱気で溢れ、大汗かいて充実した時間を過ごしました。
そしてイベント後は、いつものようにちょい飲みで水分補給。
しかし、ここでまたまた事件が!
なんと、我々の心と体のオアシスであった鳥貴族広尾店が、2月中旬で閉店との報!!!
店長と悲しみを共有しながら、ほろ苦いビールを流し込んだのでした。
(閉店まで、あと3回、お世話になります)
※ファンスカでは、広尾界隈のリーズナブルな居酒屋情報を絶賛募集します!
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月17日)
今回も私、さでぃがお届けします。
2024年初のちょいスカは、6人でのほほん開催です。
いつものサービスボックスをターゲットにしたストストから始まり、3人オンコートでボースト、ストレート。
ポイントはあえてゆっくり動く。
その後、ボースト→クロス→ストレート。
相手を下げることを意識してクロスとストレートを打つをテーマに展開。
みんな、しっかり意識することでナイスショット連発。
最後は3/4で締めくくり。相手を動かすことを意識してプレー。
YSさんは相手の甘い返球をうまくドロップで落としたかと思ったら、CSさんは緩やかな2バンニックとナイスショットの連続。
みんなしっかりと組み立てを意識しつつ、ナイスラリーの応酬で大いに盛り上がりました!
たくさん汗をかいたら、恒例の飲み会です。
6人全員参加でしっかりと水分とそして珍しくスイーツを補給しました。
みなさんのご参加お待ちしております。
【Report】ビギスカリーグ2024~January~ 開催しました(1月14日)
2024年初めてのビギスカリーグが、初参加の方々を含め、満員御礼16名+1名で開催されました。今回は私、さでぃがレポートします。
主宰が決めた今回のチーム名は、お正月と言えば、餅!ということで、お餅を食べる時のおとも、「あんこ」「砂糖しょうゆ」「きなこ」「大根おろし」とあいなりました。
今回も午前中のドルフィンイベントから続けての参加者も多く、熱い戦いが繰り広げられました。
今回初参加にも関わらず、ビギスカならではのハンデ戦に適応し、みんなで楽しむための「談合」に快く応じてくれたKさんとOさん、いつも名(迷かも)試合を繰り広げてくれるドルフィンオーナーとOさん、みんなの懸命なプレーで、寒い冬を吹っ飛ばす盛り上がりを見せました。
2024年初のチャンピオンは砂糖しょうゆチーム。これまでビギスカリーグに多数参加してくれているMさんは初の栄冠をゲット!
今回のチーム名コンセプト通り粘り強いプレーが光る名(迷)試合満載となりました。
ビギスカリーグ後は、北海道の幸と地酒のお店で乾杯!スカッシュの談義などで大いに盛り上がり、あっという間にお開きに。
ここでちょっぴり告知。
ドルフィンオーナーが「日本草スカッシュ連盟」を立ち上げ、「スカッシュラブポイント」の付与がスタート。ドルフィンのイベントなどでゲットできます。
みなさんのスカッシュ愛を証明できるチャンスです。
ビギスカリーグ@ドルフィンの優勝・準優勝チームメンバーなどにも付与されますので、奮ってご参加くださいね。
【Report】プレミアムちょいスカ with 伊藤 明コーチ 開催しました(1月10日)
ファンスカの2024年開幕第1弾イベントは、ファン待望、伊藤明コーチをお迎えしてのプレミアムちょいスカです。
募集開始後、数日で予約が埋まった本イベントは8人で開催です。
いつも横浜で活動されている伊藤コーチ。
ダブルブルーにも初来場ということで、青く明るい壁、白くまばゆいボール、ひときわ眩しいLED照明などに目をしばしばさせていました。
イベント前に慣れていただこうと、まずはおひとりでウォームアップ。
コートを目一杯使って、力強いボールを打ち込む姿には、我々も惚れ惚れでしたが、隣のコートに来ていたビギナーグループが、「ホントに私たちと同じボールでやってるんですか?」と目を丸くしていたのが面白かったです。
イベントは、まずは全員で、伊藤コーチに球出しをしてもらっての、贅沢なウォームアップから開始です。
コーチから掛けられる褒め言葉に上手く乗せられ、心なしか普段以上の良いドライブが連発します。
フォア、バックと行ない、準備完了。
いよいよ1人5分のプライベートコートです。
今回も、ほぼ全員がガチのオールコートを所望します。
伊藤コーチは、各人の力量を瞬時に理解し、それの10%増しのレベルで相手をしてくれます。
絶妙な匙加減でラリーをコントロールされ、案の定、たったの5分が永遠の時間に変貌します。
特に、出だしからいい感じにラリーが続き、息もあがり、足に乳酸が溜まり始めたタイミングで、「あと3分です!」という声がかかった時の絶望感。
「え?まだ半分も終わってないの…」
このプライベートコートは、技術だけでなく、体力とメンタルも鍛えてくれる貴重な時間ですね。
半分の4人が終わったところで、趣向を変えて、全員で3/4ラリー(フォア側)をします。
もちろん相手は、常に伊藤コーチ。
動く範囲は限定されるし、相手はサウスポーだし、と粋がる我々。それを軽くいなすコーチ。
随所でワンポイントアドバイスも織り交ぜてくれ、本当に勉強になる時間でした。
その後、残りの4人のプライベートコート。
そういえば、伊藤コーチイベントを熱望していたSっちゃんは、今日は400Km遠方から駆けつけてくれましたが、開始時間に間に合わず、ここで登場です。
新幹線の中でアップしてきたのではないかと疑わせる軽快な動きで、待望の伊藤コーチとの逢瀬を楽しみます。
しかし、やはり2分経過後にいきなりの電池切れ。パタリと止まった足は、二度と動き出すことはありませんでした。
最後は、バック側の3/4ラリー。
コーチにとってはフォア側なので、えげつないボールで締めくくっていただき、イベント終了です。
100分間、休みなくお相手いただきました伊藤コーチに、心から感謝です。
慰労も兼ねて、イベント後は餃子屋さんで懇親会!
お酒好きなコーチを囲んで、楽しい会話で盛り上がりました。
伊藤コーチには、今後もイベント参加のご快諾いただいていますので、今回参加した方も、参加できなかった方も、次回をお楽しみに!