2024年8月 | ファンスカ

2024年8月, News, プロイベント

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(8月30日)

8月最終日は、佐野コーチによるちょいスカforテクニカル。
迷走台風が列島を翻弄している最中ということもあり、少数精鋭(?)により開催です。

今回のテーマは「ボーストを打ち分ける」。
ボーストに関しては、過去のレッスンでも何度もテーマに上がり、ラリーの基本とも言える位置づけとして教えてもらっています。
今日も、いろいろなパターン練習で、どんなボーストが最適なのか、そのチョイスはいつするのか、といったことを徹底的に叩き込まれました。

Sさんが、パターンが変わるたびに答えが自明な質問をして、何度も「当然じゃないですか!」と窘められていたのが今日のトピックス。
きっと、佐野コーチのことが大好きなSさんとしては、なんでもいいから話しかけたかったんだろうなと推察する爺でした。

イベント後、骨折中のCちゃんがちょい飲みだけに来てくれて、嬉しくなったオジサンたちは飲み過ぎて、またもや今日の教えを忘れてしまうのでした。

佐野コーチ、懲りずにまた来月もよろしくお願いします!
(9月27日(金)開催予定!)

(爺)

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(8月28日)

本日は、部活動回!「打ちたい!!」人々が集まりました。そして、なぜかみんな着用しているウェアが「黒」=Team Black誕生。
アップはいつも通り、サービスボックスを狙ったストストからスタート。次に1/8ストスト。ここでは、バッチバチのナイスショット連発で白熱したラリーが展開されました。
そこから横展開ということで、ボースト→ストレートでぐるぐる。さらにはボースト→クロス→ストレートでぐるぐる。キレッキレのボースト、厳しめのクロス・ストレートが増産され、汗だくに…。黒のウェアにしてよかったと心底思いました!
締めは、3名コートに入り、持ち点5点のオールコートラリー!アップ十分ということで、ここでも手に汗握る戦いが繰り広げられました。わたくしめは途中でおなか一杯ということで、離脱し、のほほんみんなの熱い戦いを観戦。
帰りはいつものちょい飲みにGo。たくさん動いたせいか、生ビールが染みました。
来週はfor Enjoy回。スカッシュ初めての方はもちろん、スカッシュを楽しみたい方のご参加お待ちしております。

(さでぃ)

 

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(8月21日)

本日は夕方からゲリラ豪雨に見舞われ、新宿駅は天井から滝のような雨漏りで、電車が遅延、運転見合わせなどが相次ぐ中、開催。

前回のちょいスカforエンジョイで初めてスカッシュをした女子2人組が元気よく参加してくれました。

今日はフォアサイドのストレートドライブの復習と主宰大好きボーストをやりました。3週間振りということもあり、最初はおっかなびっくりという感じでしたが、徐々に勘を取り戻し、ストレートドライブの力強さが増していきました!

そして、初めてのボースト。最初は上手く対応できず、うーーん、と唸りつつボーストにトライ!少しづつ感覚が掴めてきたのか、かなり打てるようになりました。
私はこんなに早く習得できなかったので、2人の飲み込みの早さに脱帽です。

先ほどまで土砂降りだったのに、すっかり雨も上がり、足取りも軽く恒例のちょい飲みへGo!
飲み会の席で明らかになったのは、Yさんが超弩級の雨女であるということ。他の3人は自称晴れ男・女が束になってかかってもあのゲリラ豪雨。そう言えば、前回参加時も土砂降りで、一部電車に遅延が生じていた…。彼女とドバイに行けば、現地の方が喜ぶかも?!

それはさておき、2人が、「スカッシュ、楽しい!また、参加します」とその場で次回予約してくれたことに喜びを禁じ得ない、さでぃなのでした。

(さでぃ)

 

【Report】小学生~高校生向けスカッシュ体験イベント 開催しました

普段は大人を対象としてスカッシュの輪を広げる活動をしているファンスカですが、8月12日に、子供の教育に関する一般社団法人B.F.S様より、子供に様々な体験を通じて学ぶ機会を提供するイベント開催の要請をいただき、小学生から高校生までを対象としたイベントを開催させていただきました。
夏休みの思い出になるように、以下の2つのセッションでイベント構成しました。
①トップアスリートからスカッシュを教えてもらい、スカッシュを体験する。②トップアスリートが
勉強とスポーツをどのように両立していたか、スポーツでの考え方が勉強にどのように繋がるか。

机龍之介プロ、高橋くるみプロにご参加いただき、イベントを開催しました。

参加いただいたのは、スカッシュ体験が初めての小学2年生から中学1年生。
初めてのコートに目をキラキラさせながら入り、人生初めてのスカッシュをトッププロから教えてもらいます。最初はとまどいつつも
プロは教え方もプロで、参加者の心を一つにして、笑い声が絶えない体験会となりました。
後半は、トッププロから学業との両立の話を聞き、質問では、親御様からの質問が多く、プロからの回答に実際にやってきた、やっている事を聞けて良かったと感想をいただきました。

ファンスカとしても、初の試みで緊張しながらのイベント開催でしたが、参加者の皆さんとプロが作る温かくも、皆んなで前に進んでいこうね。という雰囲気が素敵な時間になったと感じました。

印象に残ったのは、参加者の中に、フェンシング、空手、セブンスラグビー、ダンスなど別のスポーツをやっている子どもに、プロがお互いに頑張ろう!と声をかけていたことでした。可能性は無限大の子供は、このイベントでの机プロ、高橋プロの姿を見て、将来、違う競技での日本代表同士で再会するかもしれない。
素敵な空間に立ち会えてたことを嬉しく思いました。

一般社団法人B.F.S様このような機会をいただきありがとうございました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

一般社団法人B.F.S様のイベント記載はこちら

(コバシゲ)

【Report】ファンスカ尼崎ツアー 開催しました(8月17日~18日)

8月17日〜18日でファンスカ、尼崎リタンダイムで初のイベント開催。
机プロと一緒に東京組数名でお邪魔しました。
前日は台風7号の影響で新幹線が運休したり、ドキドキでしたが、当日は自称晴れ男、主宰効果か台風一過の朝青天でした。

今回のツアーで印象的だったのは、3点。
①リタンダイムは奇跡のコート、②尼崎のみなさんのレベルの高さ、③やはり机プロはすごい!

まず、リタンダイムはオーナーのひらめきと、タイミングと、サイズが偶然にも合って爆誕したスカッシュコートだということ。
これらの要素が一つでも欠けていたら、私たちはここでスカッシュをすることができなかったと思うと、本当に奇跡としか言いようがないなぁとしみじみ。

次の尼崎のみなさんのレベルの高さ。
ビギスカフェスタにおけるファンスカ独自ハンデに初見で見事にアジャストしていたところ。
例えば、レベル上位者は下位者に対してサービスラインより上にしか返球できず、かつクロス不可などのハンデにすぐに対応できてしまう。
これはもう脱帽するしかない(-。-;。
私なんぞ未だに1/2ラリーでもいっぱい、いっぱいなのに…。

そして、最後はやはり机プロはすごいの一言に尽きること。
参加者と机プロの試合では、参加者が打ったコースに気が付けば、机プロが待ち構えているので、参加者の「いるぅぅぅーーー」という悲痛な叫びがこだまし、それはまさにホラーな展開でした。

イベント終了後は恒例の懇親会。
机プロと参加者のみなさんでスカッシュ談義や机プロ愛用品を巡るジャンケン大会など大いに盛り上がり、あっという間の2時間でした。
2日目は、グループレッスンや机プロと参加者で3/4をしたり、各自5分ずつのプライベートコートからなるプレミアムちょいスカなどのイベントを思う存分、堪能されていらっしゃいました。
スカッシュが追加競技となった4年後のオリンピックに向けて、より一層スカッシュ界を盛り上げていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

(さでぃ)