2024年10月 | ファンスカ

2024年10月, News

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(10月30日)

10月最後のちょいスカは、for Enjoy!
Enjoyしていきましょう!って思ったら、月末のせいか、1週間前になっても申込みゼロ。
慌てて方々に呼びかけしたところ、一気に満員御礼での開催となりました。
ご参加いただいた皆さまには、いつも以上に感謝カンゲキです。

骨折明けのCちゃん、「膝が深く曲がらないんですぅ」って言うので、イージーな球出ししてあげたら、得意のキルショット炸裂!連発!
健在ぶりをアピールしてくれました。

そして今日は、初心者のHさんYさんコンビが復活です。
超絶雨女Yさん参加ということで、爺は念のため撥水上着で出社。
雨こそあがったものの、夕方から強風が吹き荒れる嵐に!
こちらも健在ぶりをアピールしてくれました(しなくていい)。

前回、皆勤賞が途切れたHさんは、4週間ぶりのスカッシュに不安そうでしたが、頑張って身につけた技術は失われることはなく、今日も長いラリーで大汗。
継続は力なり、ですね!

絶賛上達中のFさん。
テニスのクセをひとつずつ修正していこうとする向上心に爺はくすぐられ、今日はボーストの打ち方を偉そうにレクチャーしちゃいました。
熱心に聞いてくれるのは嬉しいのですが、爺のインチキレッスンよりも、for テクニカルで正しい理論を教わることをお勧めしました。

呼びかけに応じて参加してくれたMさん、Tさんも、優しく初心者をエスコートしてくれて有難うございます。

for Enjoyは、スカッシュの裾野を広げようというファンスカの理念そのもののイベント。
次回(13日)もすでに満席で、スカッシュ熱の高まりを感じます。
というわけで、来週もEnjoyに変更して開催となりました。
奮ってご参加ください!

(爺)

 

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(10月23日)

本日は、当日飛び入りしてくれたKさんを加えて、4人での部活動。

Kさんは半年ぶりくらいの参加でしたので、
「あれから上達しましたか?」と問うと、
「はい!」と気持ちよく即答。
では、遠慮なくwww

ショットチョイスをどんどん増やしていくパターン練習、ちょっと変則的な3/4ラリー、最後はオールコート。
いやはや、上達したという言葉に偽り無し。
経験1年程度で、こんな練習についてこられるもんなんですね。
若いって素晴らしい。

老いた爺は週末の岩手ツアーの疲れがいまだ癒えず、みんなに振り回されて変な大汗かきました。
いつもの餃子屋さんがビール半額セール中なので、飲んで忘れて、また来週!

(爺)

【Report】ファンスカ岩手ツアー2024_開催しました(10月19日~20日)

昨年に引き続き、安成翔太プロにご帯同いただき、ファンスカ岩手ツアーを開催しました!

スカッシュコートは、金ヶ崎町にある公営の「森山総合運動公園」。
そして、夜は千貫石温泉に宿泊です。
今年は、東京からの9人に加えて、盛岡のスカッシャーたちも一緒に宿泊することとなりました。

北上駅に着いた東京組一行は、まずは岩手プチ観光。
観光大臣の爺としては、安成プロのために昨年とは趣きを変えて計画を練り、知る人ぞ知る「滝観洞」へGo!

「ろうかんどう」と読む、この鍾乳洞。
読んで字の如く、最奥部で滝が観られる洞窟なのですが、受付の人曰く「観光なのは最後の滝だけです」
ん??じゃあ、あとは何だ?

ヘルメットを渡され、「ご無事で!」と見送られる不穏な雰囲気。
入口付近で洞窟内から吹く冷たい風に歓声を上げたのも束の間、いきなり頭をぶつけるほどの狭い入口をくぐります。
最奥部まで片道800m、滑る足下、ほぼ中腰姿勢での移動、何度もぶつける頭。
ああ、なるほど。観光じゃなくてアドベンチャーってことね。
ノーヘルなら血まみれ必至の一行は、スカッシュやる前に筋肉痛も必至。
歓声より悲鳴が多めに洞内に響きます。

しかし、最奥部にそびえる壮観な滝を前に、「来てよかった」と素直に思えました。
この後、同じ道を帰らなければならないことはすっかり忘れて…。

なんとか無事に洞内から脱出した一行は、流しそうめんならぬ「滝流れ蕎麦」で空腹を満たし、いよいよ森山へ移動します。

1年ぶりに帰ってきました、森山のコート。
コロナによる制限も無くなり、広い空間を遠慮なく使わせていただきます。

東北スカッシャーたちと合流して、2面を使ってのプレミアムちょいスカです。
安成プロとの5分間のプライベートコートでは、参加者思い思いのラリーで、日本TOPレベルのスカッシュを体感しました。
洞窟探検の疲れで精彩を欠く東京組に比して、東北組とプロのラリーは見応えがありました。
2時間強、たっぷり汗をかいて、初日のイベントは終了。
宿に移動です。

源泉かけ流しの温泉で疲れを癒した後は、昨年より質をアップした夕食宴会です。
座敷と浴衣、個別の御膳という昭和な雰囲気満載で、岩手の夜は更けていきました。

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翌日は、午前中は、プロがイベントを1本、東京組がプチ観光と、二手に分かれます。
プレミアムちょいスカは、少々参加者が少なかったですが、参加者は粒ぞろい。
そして、初参加のOさんが、プライベートコートで、1ラリーを4分間も続けるという大記録を達成しました!
数えてませんが、おそらく100を軽く超えるラリー数だったものと思われます。

一方、観光組は、世界遺産の平泉へ向かい、毛越寺⇒達谷洞⇒平泉わんこ蕎麦で歴史・文化を堪能してきました。

午後からは、全員合流してのビギスカフェスタです。
ファンスカ史上初めてプロが優勝できなかった、という昨年の汚名を返上すべく、気合を入れる安成プロ。
ディフェンディングチャンプのS姉弟&Nさんチームに対して、容赦なく襲いかかります。
(もちろん、ガチではありませんが…)
高い技術を持つ3人でも、プロに意図を持ってコントロールされると、やられ放題。
それでも、他のチームからは荒稼ぎして、見事2位フィニッシュだったのは流石でした。

昨年も参加してくれたSさんも、見事なドロップやキルショットで点数を稼ぎます。
しかし、午前中に大記録を達成したチームメイトのOさんが、またも長いラリーをしたために、3分間制のフェスタでは点数が積み上がらず、惜しくもBB賞。
いいんです、楽しければ!

こうして2日間に亘る岩手ツアーは無事に終了しました。
プレミアムちょいスカと、14試合にも及ぶフェスタで、私たちを楽しませてくれた安成プロに、改めて御礼申し上げます。
岩手の皆さま、また来年お会いしましょう!

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(10月16日)

今日は、初参加者2名、2回目参加者1名をお迎えして、ちょいスカ for Enjoyを開催です。

Koさんは、レッスンにも通い始め、スカッシュにハマり出した初級者。
今日はいっぱい打ちたいというので、お望み通り、主宰の優しい球出しで存分に打っていただきました。

Kiさんは、学生あがり。
卒業後は遠ざかっていたそうで、久々のスカッシュは、デビュー当時のラケットと、「白いスニーカー」で参戦。
インカレ出場経験者らしいショットで、滑る足下の不安をカバーしていました。(靴、買いましょうね)

2回目参加のFさんは、ソフトテニス特有のグリップのクセも直してきて、ますますスカッシュに磨きがかかっていました。
次の課題は、スカッシュ独特の壁際処理でしょうか。

久々のSっちゃんも変わらず元気に駆け回り、T君は見事なボールコントロールで皆を楽しませてくれます。

ちょいスカ for Enjoyは、笑顔と優しさに満ち溢れたイベントだなぁと、爺は幸せな気分に浸りましたよ。

初心者でも初参加でも、楽しくスカッシュできるちょいスカ。
皆さまのご参加をお待ちしています!

(爺)

 

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(10月11日)

10月のプレミアムちょいスカforテクニカルのテーマは「スイングの種類」。
またまた、なんのこっちゃですよ、佐野コーチ!

しかし、理論好きのオジサマたちが集まり、今日も頭の体操です。
と言っても、小難しい講釈ではなく、
「いかに簡単にスカッシュをするか」
というのがベースとなっています。

スイングの種類を覚えることが目的ではなく、
「どんな強さで、どこに当たり、どこにバウンドするか、軌道まで描いてからスイングを始動」することで、おのずとスイングの種類は変わるということです(つまり、種類は無限)。
爺は、左前のドロップと、後ろからのディフェンスボースト、それから苦手バックハンドレシーブが劇的にレベルアップしちゃいました(気がします)。

佐野コーチの教え方は、結果から動作を導き出すベクトルです。
だから、形から入りたがるタイプの爺は、最初頭が混乱しました。
でも今では、すっかり沼っています。
毎回参加してくれるSさん曰く、
「毎週だとお腹一杯になりそうなので、月イチで教わり、次回まで自分で練習するのがベスト」

どんなレベルの人にとっても発見があります。
11月も8日(金)に開催しますので、若男女、集まれ~!

(爺)

シニア向けではありませんwww