【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(12月8日) | ファンスカ

2024年12月, News, プロイベント

【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(12月8日)

本日は、山崎真結コーチがファンスカイベントに初参戦!
横浜のドルフィンスカッシュクラブにて、グループレッスンとビギスタフェスタを開催しました。

グループレッスンは5名参加。
レベルが揃ったメンバーだったせいか、ガチなレッスンが展開され、良い音がコートに響き渡ります。
うち、ファンスカ初参加の2人は、次のフェスタにも参加予定ですが、あまりに良い動きをしていたので、自己申告のスカッシュレベルを上方修正しました。
爺は、山崎コーチのレッスンは初めて見ましたが、ガンガン打ちまくって、流れが止まらないので、すごく楽めそうですね!

レッスンの後はビギスカフェスタ。4チームの総当たり戦です。
今回のチーム名は、山崎コーチにちなんで、サ〇トリーウイスキーの名前です(コーチは当然、山崎チーム)。

今回のトピックスは、Kさん父娘の奮闘ぶり。
ゲームになると緊張して、思うように打てない父を、後ろから励ます(?)娘の黄色い声援。他の参加者も全員父の応援に回り、対戦相手は完全アウェー。それでも、応援されればされるほどミスる父www。
一方で、父の分を補って余りあるほど得点を重ねる娘の頼もしさよ。
白州チーム躍進の原動力は、間違いなく娘でしたね!

山崎コーチは、ビギスカ独自のハンデに戸惑い、序盤こそハンデ慣れした参加者に不覚を取る場面もありましたが、慣れてくると流石のラケットワークで、絶妙なロブやサーブなどが炸裂。着実に点数を重ねていきます。

しかし、最初のつまづきが災いしたか、最終戦を前に白州チームが総得点で一歩リードの展開。

最終戦の山崎チームvs知多チームの3人目が終わって、総得点は白州99点に対して、山崎90点。
最終戦の相手は巧者Fさんということで、ラリーが長くなり点数が積み上がらない懸念があり、運営の爺としては、「コーチが優勝できないパターンはヤバい!」と一人青ざめておりました。もちろん、本人も他の参加者も、誰もその状況は知りません。

時間制で競うビギスカフェスタ。時計が3分に達し、ラストワンラリーの掛け声がかかった段階で山崎コーチの総得点は99点。
最後のラリー。
Fさんのボールが厳しい場所に打ち込まれるたびに息を飲む爺。
しかし、長いラリーの末、ボーストがピックアップできず、最後の得点が山崎チームに入りました。
100点 vs 99点。
フェスタ史上、最も僅差で、コーチの優勝が決定した瞬間でした!

イベント後は、長丁場の疲れを銭湯で癒してもらい、お約束の中華街飲み食べ放題でエネルギー補給。
次回開催もお約束いただき、初めてのイベントは大盛況で幕を閉じました。
山崎真結コーチ、楽しいイベントを有難うございました!

(爺)