スカッシュ初心者歓迎|体験会・イベントレポート| 【Report】高橋くるみプロのガチスカ 開催しました(9月13日) ファンスカ

2026年09月, News, プロイベント, 活動の様子

【Report】高橋くるみプロのガチスカ 開催しました(9月13日)

本日のドルフィン×ファンスカコラボは、高橋くるみプロを迎え、主宰が長い時間をかけて温め続けてきた新コンテンツ、その名も「ガチスカ(別名アップドラフトプラクティス)」がついにスタートしました。
アップドラフトとは「上昇気流」。参加した皆さんに本気でレベルアップしてもらいたいという主宰の想いが詰まったネーミングです。
記念すべき第1回は3部構成。各回2時間、たっぷり動き、たっぷり考え、そしてたっぷり学ぶ濃密な時間となりました。
最初のテーマはサーブとレシーブ。高橋プロとの3/4でアップの後、参加者はサーブを打ち、主宰がレシーブ、そのままワンラリー。その合間に高橋プロから一人ひとりへ個別コーチング。レベルに合わせた的確なアドバイスが次々と飛び出し、参加者のサーブは見る見るうちに変化していきました。
続いてはレシーブにフォーカス。ロブ気味のサーブ、スピードサーブ、後方の壁に当たり取りづらいサーブなど、主宰が参加者に合わせてさまざまなサーブを打ち分けます。参加者は翻弄されながらも、「返す」だけではなく「次につながるレシーブ」を意識しながら果敢にチャレンジ。自分へのアドバイスはもちろん、他の参加者への助言も共有できるため、学びは何倍にも膨らんでいきます。
締めくくりは高橋プロとの3分間オールコート。直前にもらったアドバイスを頭で反芻しながらプレーすることで、「わかった」が「できる」に変わる瞬間を何度も目にすることができました。
続くセッションでは、ボースト、クロス、ストレートを実戦さながらに打ち分ける練習に挑戦。5名の参加者による総当たり形式で3分間ラリーを行い、その合間の2分間で高橋プロが一人ずつコンパクトにコーチングしてくれます。
この構成の魅力は、アドバイスを受けた後にすぐ試せること。聞いて終わりではなく、すぐ実践し、修正し、また挑戦する。そのサイクルが何度も繰り返されるため、上達のスピードが非常に速く感じられます。2回目のコーチングでは、修正状況に応じた補足や新たな視点も加わり、参加者それぞれが確かな手応えをつかんでいる様子でした。
最後の高橋プロとの3分間ラリーでは、プロの安定感に支えられながら想像以上のロングラリーが続出。参加者全員がゼーゼー、ハァハァになりながらも必死にボールを追い続けました。「3分ってこんなに長かったっけ?」という声もあちこちから聞こえてきます。
そしてラストは、ストレート→ストレート→ボースト。ショット精度と競技スタミナを同時に鍛えるガチスカらしいメニューです。
ラリーを楽々と続ける参加者もいれば、思い通りにいかず苦戦する参加者もいて、コートの中ではそれぞれの課題がはっきりと浮かび上がります。しかし、その課題こそが成長の入口。高橋プロは参加者一人ひとりのレベルに合わせて絶妙にボールをコントロールし、それぞれが今取り組むべきことに集中できる環境を作ってくださいました。
今回のガチスカを通して改めて感じたのは、「考えること」と「それを実現する技術」の両方が上達には欠かせないということです。ただ打つだけでは見えない課題が見つかり、意図を持ってプレーすることの大切さを実感できる時間となりました。
練習後はドルフィンオーナーが新たに作り上げた「秘密基地」へ移動。各自お気に入りの飲み物を片手に、オーナーとゆかちゃんが用意してくださったおいしいおつまみを囲みながら、高橋プロとの熱いスカッシュ談義に花が咲きました。コートの中だけでは聞けない話や参加者同士の交流も生まれ、こちらもまたファンスカの大きな魅力のひとつです。
今回のガチスカは、「たくさん打った」「たくさん走った」で終わるイベントではありませんでした。自分の課題を知り、改善策を学び、すぐに試し、上達を実感する。そんな濃密なサイクルを何度も体験できる時間でした。
ガチスカは今後も開催予定です。通常レッスンともプライベートレッスンとも違う、実戦と反復、そしてプロからの個別フィードバックが詰まった特別なプログラムです。もっとレベルアップしたい方、壁を突破するきっかけが欲しい方は、ぜひ次回の上昇気流に乗ってみてください。きっと新しい発見と成長が待っています。

(さでぃ)

 

 

 

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