【Report】机 龍之介プロイベント 開催しました(2月25日)
日本が誇るワールドプレーヤー、机 龍之介プロ。
海外を連戦中の合間をぬって、今年もファンスカにやってきてくれました!
せっかくの1日ということで、
★プレミアムちょいスカ
★ビギスカフェスタ
を、広尾のダブルブルーにて同時開催です!
まずは、6人でプレミアムちょいスカ。
机プロと、フォア・バックの3/4ラリーを楽しんだ後、一人5分のプライベートタイムです。
爺はラリーの動きを練習したかったので、オーソドックスな展開を甘めの球筋で、というリクエストを出して、お相手いただきます。
1ラリー目。お!結構動けるぞ、俺。しかし、長い。ラリーが切れない。(基本的に、こちらがミスらない限り終わりません)
2ラリー目。なんとか喰らいつく。いい感じだ。しかし足が動かなくなってきた。
3ラリー目~。酸素が足りない。乳酸が溜まる。視界が暗くなってきた…。
いかん、もう動けない。
ここで、タイムキーパーからの無常な宣告。「あと3分です!」
は??まだ2分しか経ってないだと?もう無理。
毎度のこととはいえ、この負荷強度は、日常では絶対に味わえない特別な時間ですね。
あまりに消耗したため、他の参加者のラリーのことはうろ覚えですwww。
きっと、楽しんでくれたことでしょう。
少し休憩を挟んで、ビギスカフェスタ開催です。
参加者14名を5人×3チームに分けて、机プロ1人チームとあわせて4チームによる総当たりの団体戦を行ないます。
レベル差に応じて返球場所を制限するビギスカ独自のハンデ戦なので、色々な方と白熱した対戦を楽しめるシステムです。
今回も各チームの談合で、面白くなりそうな対戦カードを組んで、数々の名勝負が繰り広げられます。
一方で、机プロとの対戦では、大量のハンデをもらう人、ハンデ不要だけど忖度を強要する人、忖度不要のガチ勝負を挑む人など、それぞれの好みで大いに楽しみます。
ガチ勝負を挑んだ事務局2名およびMさんは、3分間で17-0、17-0、17-2と虐殺されました(もちろん、机プロが本気でないのは言うまでもない)。
まあ、ハンデをもらった人も、忖度してもらった人も、結果は同じですが…。
そんな中、4点をもぎ取ったKさんはグッジョブでした。
というわけで、総得点数で競うフェスタの優勝は、15人から合わせて186点を獲得した机プロチーム。
以下、2位:92点、3位:83点、4位:75点。ケタが違う…。
5時間に及ぶイベント終了後は、銭湯で汗を流してから、プロを交えて恵比寿で懇親会です。
イベントから懇親会まで、スカッシャーを楽しませようとする机プロのホスピタリティに酔った1日でした。
またよろしくお願いします!