【Report】ビギスカリーグ Summer season~3rd~ 開催しました(9月10日)
ドルフィンスカッシュクラブとコラボして、シリーズ化しましたビギスカリーグ!
Summerシーズン3部作の最終章が開催されました。
今回も選手権常連レベルから初心者まで、色々なレベルの方々が参加してくれました。
出場者の半分は最近試合に出ていない人で、気軽にゲームの楽しさを味わうにはうってつけのイベントだと言えますね。
4人×4チームの総当たり戦で行なうビギスカ。
3分間制で3ゲームできるので、日曜日の午後を、適度に満喫できるのではないでしょうか。
ビギスカの特長は、ハンデ戦のおかげで各試合の内容が面白く、公式大会だったら退場モンの声援も飛び交って、会場全体が盛り上がるところです。
今回も沢山の笑いが巻き起こりました。
爺的には、今回のトピックスは「速度超過問題」。
練習から繰り広げられたフルスイング対決の流れで、強打こそ正義と言わんばかりの空気感が漂い、ルールを忘れて力任せに打ち合った対戦もあれば、一方的に打ち込まれて終わったノックアウト劇、逆に速度調整が上手くできずにミスばかりのガッカリ対決などなど、観戦者は爆笑の渦。
そんな中、まさに全弾スピードドライブの応酬で、手に汗握るラリーを繰り広げたKさんMさん対決が、本日のべストバウトに選出されました!!
おめでとうございます(名誉賞ですけどね…)。
また、今回ゲーム初体験の初心者(中学生とお母さん)も、ハンデを活かしたゲーム運びで、観ている我々も楽しませてくれました。
特に中学生のYさんはポテンシャルが高く、このままスカッシュを続けてもらいたいと強く願う爺でした。
ひときわ盛り上がった第3回ビギスカリーグ、その結果は…。
なんと、ファンスカ事務局3人が集結した爺のチームが逆転優勝してしまうという、やってはいけない事態に!(確信犯)
ひとえに、事務局ではないO君の頑張りのおかげなので、皆さま、どうぞお許しを。
賞品の金券をもらって、爺はとてもハッピーでした!
イベント後は、今日も皆で中華街へ。
いい大人たちが紹興酒を一息に飲んだりして、中学生には良い反面教師となったことでしょう。
来月からはAutumnシーズンが始まります。
毎月第2日曜日は、ドルフィンへGo!
皆様のご参加をお待ちしています。