ビギスカリーグ | ファンスカ

ビギスカフェスタ（リーグ）とは

ファンスカでは、経験年数やレベルを問わず、誰もが気軽にスカッシュのゲームを楽しめるイベントとして、①ビギスカフェスタ ②ビギスカリーグを開催しています。

3人から5人を1チームを組みゲームを行います。試合形式ではありますが、独自のハンデ制のおかげで、初級者から上級者までが、同じ土俵で対戦することができます。

ビギスカフェスタは、プロやコーチが参戦する会となります。普段、試合では対戦することがないプロやコーチと試合ができ、観戦できるのも楽しみの一つです。

スカッシュは、仲間同士で打ち合うだけでも充分楽しいスポーツですが、ゲームに参加することで、適度な緊張感を味わえ、勝っても負けてもさらなる向上意欲が湧き上がるものです。

参加者同士の交流で仲間も増え、もっともっとスカッシュを好きになっていくこと間違いありません。「試合なんてまだ無理！」という初級者の皆さん、最初の一歩を踏み出してみましょう！

「ガチな試合はもう無理…」

「来週、大事な試合が…」

ファンスカならではの”楽しむためのゲームイベント”ですので、皆様のご参加をお待ちしています。

イベント内容について

形式	形式は3から5人1組のチーム戦です。お仲間同士での申し込みはもちろん、個人でも申し込めます。個人申込みの場合は、ファンスカで組合せしてチーム編成します。ゲーム1人1ゲームずつ対戦し、チームの獲得した総得点で競います。ハンデスカッシュのレベルに応じてビギスカ独自のハンデを設定します。たとえば、レベル上位者はコート半面しか使えない、等の制限を負います。レベル下位者にとっては、動く範囲を限定できるので、振り回されなくて済みます。上位者は、返球場所を制限されるため、コントロールや配球力を磨けます。チームメイトの応援を背に、普通に対戦したら一方的になるはずの相手との、白熱したゲームを満喫しましょう。表彰チームの総得点で順位付けし、全チームにささやかな賞品をご用意。
ゲーム	1人1ゲームずつ対戦し、チームの獲得した総得点で競います。
ハンデ	スカッシュのレベルに応じてビギスカ独自のハンデを設定します。たとえば、レベル上位者はコート半面しか使えない、等の制限を負います。レベル下位者にとっては、動く範囲を限定できるので、振り回されなくて済みます。上位者は、返球場所を制限されるため、コントロールや配球力を磨けます。チームメイトの応援を背に、普通に対戦したら一方的になるはずの相手との、白熱したゲームを満喫しましょう。
表彰	チームの総得点で順位付けし、全チームにささやかな賞品をご用意。

【ビギスカハンデについて】

レベル基準：以下の基準で、ご自分のレベルをご申告ください。

S：凄まじいレベルの方（全日本選手権ベスト8以上）
A：選手権男子本戦レベル
B：選手権男子予選２回戦突破、選手権女子本戦レベル
C：選手権男子参加、女子選手権予選２回戦突破レベル
D：フレンド男子ベスト8経験者、選手権女子参加レベル
E：フレンド男子参加、フレンド女子ベスト8経験者レベル
F：新人戦男子参加、フレンド女子参加レベル
G：男子初級者、新人戦女子参加レベル
H：スカッシュ初心者

※実際の参加歴や戦績ではなく、レベルの目安としてお考えください。

ハンデ：レベル上位者だけが負います。レベル下位者はオールコートです。

レベル差１のハンデ
コートを４分割した内の任意の１箇所をアウトゾーンとすることができる
レベル差２のハンデ
コートの左右いずれかの縦半分をアウトゾーンとすることができる
レベル差３のハンデ
サービスライン下のフロントウォールをアウトゾーンとする
レベル差４のハンデ
3のハンデ＋クロスショットは打てないこととする
レベル差５のハンデ
4のハンデ＋バックウォールにボールが当たってはならないこととする
レベル差６～７のハンデ
コートを４分割した内の任意の３箇所をアウトゾーンとすることができる

【共通ルール】
※アウトゾーンにバウンド（直接でも2バウンドでも）したらアウトとなります。
※アウトゾーンは、サーブには適用しません。
※下位者が、ハンデ差を小さくする変更は自由です。その他の変更も、両者の合意があれば可能です
※同レベル対戦の場合はハンデはありません
※レベルHの特別ルール：サーブはノーバウンドでフロントウォールに当たれば全てインとし、得失点に関わらず常にサーブ権を持つものとします