【Report】テクニカルちょいスカ 開催しました(6月20日)
月に一度のお楽しみ、佐野コーチによるテクニカルちょいスカ!
本日は5人での開催です。
テーマは「フロントコートの動き方とクロス」
ボールへのアプローチの仕方(横に入ろうとしていませんか?)、ラケットの入れ方(振り回していませんか?)、相手が打つ時の準備(速いドライブをケアしていませんか?)などなど、今回も目から鱗がボロボロボロボロ。
簡単なパタ練なのに、理屈が身体に染み込んでいくのが実感できる、見事な指導。
参加の皆さまも、「今日はかなり勉強になった!」と満足度MAX状態でした。
今日のポイント「脱・反転」
興味が湧いたら、是非ご参加をお待ちしております。
(ヤル気があればレベルに関わらず楽しめますよ!)
(爺)
【Report】小野コーチファミリーイベント 開催しました(6月15日)
世間は父の日。
ドルフィンでは小野コーチファミリーをお迎えしてのイベント開催です。
コーチの両親と、全員選手として活躍する3兄弟。
2回目の今回は、仲良しファミリーをあえて2チームに分けて、一般参加者2チームと計4チームの総当たり戦です。
ファンスカの団体戦イベントは、ショットを制限するハンデ戦が基本。
さらにプロやコーチが相手の場合、「ハンデは要らないけど忖度してね」という暗黙のハンデがあります。
プロのコーチである両親と対戦する時は、この忖度ハンデをお願いして、ラリーを楽しませてもらいました。
一方、子供たちは、日本スカッシュ界を盛り上げる未来ある若者。
「忖度」などという大人の事情を覚えてもらっては困ります。
伸び伸びとプレーしてもらい、オジサマオバサマたちは、翻弄されることで楽しむのでありました。
さて、団体戦の順位は、早々に上位と下位に二分され、父・次男・三男のワイパーチームと、母・長男のGORETEXチームによる最終戦で、優勝を決する運びとなりました。
最初の長男 vs 次男戦は、長男が貫禄を見せ勝利。
そして最終戦は妻 vs 夫。
観客席にも妙な緊張感が張り詰め、固唾を飲んでこの対戦を見守ります。
結果、チームの総得点1点差でワイパーチームが優勝!
父の日ですから、父のチームに花を持たせたのでしょう。美しき家族愛。
イベント後の懇親会場は、もちろん小野家の営業する野毛わかば。
さっきまでコートを駆け回っていたファミリーが、美味しいおばんざいとお酒でもてなしてくれました。
ただただ楽しい小野ファミリーイベント。
第3回もやりますよ!乞うご期待!
(爺)
- さあ、いざ開幕!
- レインコート VS GORETEX
- アンブレラ VS ワイパー
- アンブレラ VS GORETEX
- レインコート VS ワイパー
- レインコート VS アンブレラ
- ファミリー対決
- 4位:アンブレラ
- 3位:レインコート
- 準優勝:GORETEX
- 優勝:ワイパー(父は仕込みのために店へ)
- 賞品を手に全員で!
【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(5月23日)
毎月開催の佐野コーチによるプレミアムちょいスカforテクニカル。
スカッシュの神髄に触れられると評判で、ファンが急増中です。
今回は、常連のSMさん、ハマリつつあるKTさん、前回から参加のKYさん、初参加のDYさんとKMさんの5人の参加者。
レベルは初級から中上級といったところでしょうか。
さて、今回のテーマは「バックコートの動き方とボースト」です。
フロントコートはボールと正対しているので感覚的に理解しやすいのですが、バックコートとなると下がって追わなければならないため、その追い方が返球の質に大きく影響します。
いえ、追い方で9割方決まるといっても過言ではない、とのこと。
というわけで、まずはテニスボールを使ったキャッチボールで基礎を学び、その後、スカッシュボールによる実地トレーニング開始。
悪いクセが何層にも積み重なっている爺は、毎度ダメ出しをいただき、皆さんの反面教師役に徹します。
素直な初級者KMさんは、まだ経験が浅い分、ちゃんと佐野コーチの言うことに従い、理解し、コツをつかんでいきます。
イベント終了後、「私、初めて後ろから出てくるボールを打ち返せました!」と喜ぶキラキラした目が眩しかった!
来月は6/20(金)開催です。
今回の参加者は皆さん再訪予定ですので、空き枠僅少です!
(爺)
【Report】高橋くるみプロイベント 開催しました(4月20日)
今日は、高橋くるみプロをお迎えしてのビギスカフェスタ。
(at ドルフィンスカッシュクラブ)
今年初のくるみプロイベントは、満員御礼での開催となりました。
ビギスカフェスタは、5人×3チーム+プロ1名チームの計4チームによる総当たり団体戦。
1ゲーム3分間という時間制なので、点数は取り放題、取られ放題。
そして、チームの獲得した総得点で順位を競います。
レベルに応じたハンデ戦なので、基本的には拮抗したゲームになりますが、せっかくのハンデを手放してガチで戦う人もいたりして、サンドバッグ状態となる試合もあります。
スカッシャーってM気のある人が多いですよねwww
そして、フェスタの楽しみは、プロも1人チームとして参戦していること。
つまり、参加者は全員、くるみプロと対戦できることになります。
プロとの対戦時には、それこそ沢山のハンデをもらえますが、ここでもあえて手放す人多数。
最初は忖度してくれて点数も取れたりするので、「イケるか?」なんて淡い期待を持ったりもしますが、ギアを上げられた途端に瞬殺です。
可愛いビジュには似合わない、えげつないドライブが、スカッシャーのM気に突き刺さります。
全15ゲームもお付き合いいただいた高橋くるみプロ。
ありがとうございました!
イベント後の懇親会も全員が参加してくれて、大盛り上がりでした。
プロツアーでのご活躍を、ファンスカ一同、全力で応援していきます!
(爺)
- 開会式
- クルミチーム vs アーモンドチーム
- クルミチーム vs カシューナッツチーム
- クルミチーム vs マカダミアナッツチーム
- 4位(チョコボール)はカシューナッツ
- 3位はマカダミア
- 準優勝はアーモンド
- 優勝はクルミチーム!圧勝でした!
- 表彰式(賞品を手に)
【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(4月18日)
本日の佐野コーチによるテクニカルちょいスカは、5人の参加者をお迎えし、賑やかに開催です。
今回のテーマは、「対角線を使ったラリーの練習」。
対角線のラリーってことは、いよいよオフェンスか?という爺の浅はかな考えは瞬殺。
はい、スカッシュはディフェンスのスポーツでした。
対角線にボールを運んで時間を作ることが、ディフェンスの基本。
前回同様、余裕をもってクロスやボーストでラリーを続けられるよう、入り方を復習します。
余裕が出来れば、ボールの行方を確認してから動き出せるようになるので、フライングして逆を突かれることも減らせます。
厳しいボールはボーストやクロスで繋ぎ、チャンスボールを待つ。
王道なんでしょうが、一撃必殺を旨とする爺には難しい課題です…。
がんばるぞー!
初参加の女性Kさんコンビも、「勉強になった~!」とご満悦。
皆さんも、日本代表コーチのレッスンを体験してみませんか?
今回の格言
「トッププレーヤーの真似は厳禁」
「目指すなら、自分より一段上の人」
(爺)