★New【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(2月23日)
山崎真結コーチをお迎えしてのイベント第2弾。
今回はグループレッスンとプレミアムちょいスカ。
どちらも定員いっぱい、6人ずつの参加者で開催しました。
グループレッスンのテーマは、「ボースト・クロス・ストレートのポイントを考える」
真結コーチのレッスンは、60分間、ずっと高い運動強度のまま進むのが魅力。
もちろん、一人一人に的確な指摘をくれるのですが、その間も動きは止まりません。
どんどん順番が回ってくるので、言われたことを熱いうちに消化していける感じがします。
是非、多くの方に体験・体感していただきたいレッスンです。
そして、レッスン内容も踏まえてのプレミアムちょいスカ。
一人5分間、真結コーチを独占できるプライベートコートでは、オールコートで打ち合いを望む人も多かったですが、せっかく練習では意識できたバックコートへの足の長いドライブやロブを、誰も使えず仕舞い・・・。
アマチュアあるあるでしょうかね。
考えなくても打てるようになるまで、繰り返しイベントを開催してもらうしかありませんなwww
イベント後は、コーチのリクエストもあり、疲れた身体に良質なたんぱく質補給ということで、しゃぶしゃぶ食べ放題。
技術論やスカッシュ界のよもやま話、次のイベントの構想などで大いに盛り上がりました。
(爺)
- グループレッスン参加者
- プレミアムちょいスカ参加者
- ジャンプするタイミングを逸した真結コーチwww
【Report】ビギスカフェスタ with 机 龍之介プロ 開催しました(1月26日)
ファンスカが、2025年最初にお迎えするプロは、世界を舞台に戦う「机 龍之介プロ」。
横浜ドルフィンスカッシュクラブにて、ビギスカフェスタの開催です。
ビギスカフェスタは、4チームによる総当たりの団体戦。
うち1チームは机プロの一人チームですので、全参加者がプロと対戦できるイベントです。
今回は、小学生からアラ還まで12人の参加者にお集まりいただきました。
日本のトッププロとのイベントなのに、初級者でも楽しめちゃう敷居の低さが、ファンスカの良いところ。
ファンスカ独自のハンデ制度もそうですが、何よりプロのホスピタリティによるところが大です。
ワールドツアーの合間の貴重な時間を、ファンスカのイベントに当ててくれた机プロに感謝カンゲキです。
今回も、相手に合わせた打ちやすい球でラリーしてくれたり、そうかと思えば「これぞプロ!」という高速ドライブを打ち込んできたり、コークスクリューやスキッドボーストなど、アマチュアの試合ではお目にかかれないトリックショットを見せてくれたり、あの手この手で楽しませてくれました。
爺の個人的なベストバウトは、机プロvs小学生のRちゃん。
「ハンデは要りません」とガチンコ対決を申し入れ、しっかりしたラリーから、ドロップやボーストで攻める姿に感動。
本人もいい経験になったことでしょう。
全日本クラスの選手に成長した暁には、ファンスカからイベントのオファーをしますので、断らないでねwww
イベント後は、机プロも小さい頃から知っているスカッシュ仲間のお店で懇親会。
ロス五輪に向けての、日本スカッシュ界の振興策など、熱く語り明かしました。
(爺)
- 本日参加の皆様
- コクヨチームvsプラスチーム
- オカムラ vs Desktop
- オカムラ vs プラス
- Desktop vs コクヨ
- オカムラ vs コクヨ
- Desktop vs プラス
- 第4位(チョコボール)はオカムラチーム
- 第3位のプラスチーム
- 準優勝はコクヨチーム
- 久々の優勝を喜ぶ机プロwww
- 賞品を手に!
【Report】プレミアムちょいスカ・テクニカル 開催しました(1月17日)
JSA選手強化委員長の佐野コーチによる、今年最初のテクニカルちょいスカ。
本日は「ラケットワーク」をテーマに開催です。
先日の横浜オープンでは全球マン振りで戦い、ボールは暴れるわ、体力は激しく消耗するわで散々だった爺。
シチュエーションによってラケットワークって変えますよね?って言われて反省しきりです。
理屈だけでなく、実践で身につけようということで、一人打ちでも出来る練習方法からスタート。
その後、ストレートラリーに、条件付きでクロスやボーストのチョイスを足していって、様々なシチュエーションを体験。
相手の返球の強さや自分の打ちたいボールによって、一番効果的にラケットを動かす術を、まさに肌で感じることができました。
最後はオールコートまでやって、たっぷり汗もかいて終了です。
なんか上手くなったかも!
…というか、なんか上手くなれるかも!って感覚。
ヨシ!練習だ!
(爺)
【Report】忘年スカッシュ祭り2024 開催しました(12月29日)
すっかり年末の風物詩になった感のある、ファンスカ忘年スカッシュ祭り。
年の瀬も押し迫った12月29日に、今年もエスキューブ横浜を貸切って開催です!
今年は2部制にチャレンジ。
第1部は4人のトッププロ&コーチによるグループレッスンです。
今回は全日本選手権の男子3位の安成翔太プロと安藤優太プロ(ファンスカ初参戦)、同じく女子3位の高橋くるみプロ、そして事情で到着が遅れましたが、全日本監督の松本淳コーチという錚々たる顔ぶれが4面に分かれ、レベル別に6名1組となった参加者が、順々に1面ずつレッスンを受けていくという贅沢な企画です。
この4人の教えを1日に受けられる機会なんて、まずありえませんし、プロたちもしっかりとプランを練ってきてくれて、とても有意義なレッスンになったのではないでしょうか。
教えてくれたプロたちの戦績を考えると、受講者は、2025年にそれぞれのカテゴリーで3位入賞以上が義務付けられましたね!(爺は受講してないので対象外www)
第2部はファンスカお馴染みのビギスカフェスタ。
今回は、参加者同士のリーグ戦+プロとの対戦という形式にして、全参加者がプロ全員と対戦出来る形式にしました。
第2部からは、日本ランキング1位の机龍之介プロが参戦し、安成プロ、安藤プロ、高橋プロあわせて4人での開催です。
チームの獲得した総得点で競うビギスカフェスタ。
リーグ戦の得点はいつも通り集計しますが、プロとの対戦については、獲得得点は5倍計算、取られた得点はマイナスするという新ルールを採用。
プロとの対戦は、ハンデをもらう人、忖度してもらう人、ガチ勝負で蹂躙される人など、思い思いの形で楽しみます。
結果は!
なんと、ファンスカイベント史上初めて、総得点がマイナスになったチームが出現。一体、プロに何点取られたのでしょうね?(1位と最下位の得点差が172点って、なんだそりゃ?)
プロからは、愛用グッズを飛び賞で提供していただき、さらに参加賞で美味しいLA*PANの高級食パンが配られ、みんな幸せ気分で打ち納めが終了しました。
イベント後は、皆で懇親会という名の忘年会。
去年は未成年のためジュースだった高橋プロも、今回は堂々とお酒で乾杯です。
大勢の参加者相手に、1日お付き合いいただいたプロの皆様、今年も本当にお疲れ様でした&有難うございました。そして、来年もやりますので、よろしくお願いいたします!
(爺)
- 左から松本コーチ、安成プロ、安藤プロ、高橋プロ
- グループレッスン参加者
- 真剣なレッスンが繰り広げられます
- 第2部ビギスカフェスタ
- 総得点マイナスで最下位となった、あきたこまちチーム
- 総得点146点で優勝の、まいひかりチーム
- 賞品を手に全員で!
【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(12月8日)
本日は、山崎真結コーチがファンスカイベントに初参戦!
横浜のドルフィンスカッシュクラブにて、グループレッスンとビギスタフェスタを開催しました。
グループレッスンは5名参加。
レベルが揃ったメンバーだったせいか、ガチなレッスンが展開され、良い音がコートに響き渡ります。
うち、ファンスカ初参加の2人は、次のフェスタにも参加予定ですが、あまりに良い動きをしていたので、自己申告のスカッシュレベルを上方修正しました。
爺は、山崎コーチのレッスンは初めて見ましたが、ガンガン打ちまくって、流れが止まらないので、すごく楽めそうですね!
レッスンの後はビギスカフェスタ。4チームの総当たり戦です。
今回のチーム名は、山崎コーチにちなんで、サ〇トリーウイスキーの名前です(コーチは当然、山崎チーム)。
今回のトピックスは、Kさん父娘の奮闘ぶり。
ゲームになると緊張して、思うように打てない父を、後ろから励ます(?)娘の黄色い声援。他の参加者も全員父の応援に回り、対戦相手は完全アウェー。それでも、応援されればされるほどミスる父www。
一方で、父の分を補って余りあるほど得点を重ねる娘の頼もしさよ。
白州チーム躍進の原動力は、間違いなく娘でしたね!
山崎コーチは、ビギスカ独自のハンデに戸惑い、序盤こそハンデ慣れした参加者に不覚を取る場面もありましたが、慣れてくると流石のラケットワークで、絶妙なロブやサーブなどが炸裂。着実に点数を重ねていきます。
しかし、最初のつまづきが災いしたか、最終戦を前に白州チームが総得点で一歩リードの展開。
最終戦の山崎チームvs知多チームの3人目が終わって、総得点は白州99点に対して、山崎90点。
最終戦の相手は巧者Fさんということで、ラリーが長くなり点数が積み上がらない懸念があり、運営の爺としては、「コーチが優勝できないパターンはヤバい!」と一人青ざめておりました。もちろん、本人も他の参加者も、誰もその状況は知りません。
時間制で競うビギスカフェスタ。時計が3分に達し、ラストワンラリーの掛け声がかかった段階で山崎コーチの総得点は99点。
最後のラリー。
Fさんのボールが厳しい場所に打ち込まれるたびに息を飲む爺。
しかし、長いラリーの末、ボーストがピックアップできず、最後の得点が山崎チームに入りました。
100点 vs 99点。
フェスタ史上、最も僅差で、コーチの優勝が決定した瞬間でした!
イベント後は、長丁場の疲れを銭湯で癒してもらい、お約束の中華街飲み食べ放題でエネルギー補給。
次回開催もお約束いただき、初めてのイベントは大盛況で幕を閉じました。
山崎真結コーチ、楽しいイベントを有難うございました!
(爺)
- グループレッスンご参加の皆様
- ビギスカフェスタご参加の皆様
- 白州 vs 知多
- 山崎 vs 響
- 知多 vs 響
- 白州 vs 山崎
- 白州 vs 響
- 最終戦:山崎 vs 知多
- チョコボールは知多チーム
- 3位:響チーム
- 僅差で準優勝の白州チーム
- 優勝カップを掲げる山崎コーチ
- 皆さん賞品を手に!