News | ファンスカ

2024年7月, News, プロイベント

★New【Report】ビギスカフェスタ with 小野コーチファミリー 開催しました(7月21日)

前から温めてきたビギスカフェスタwith小野ファミリーの開催がとうとう実現しました!
小野ファミリーは「の毛わかば」をイメージした爽やかなグリーンのチームTシャツを自作して参戦。強い結束力がビシビシ。
今回は小野ファミリーチームプラス5人1組3チームで実施。今回のチーム名は夏と言えば、日焼け関連グッズということでシーブリーズ、コパトーン、アネッサ。
小野ファミリーの破壊力は、夏の日差しの比ではなかった‥‥。
慣れないハンデに一番手、父充也コーチが苦戦するものの、その試合を見てすぐにアジャストしてくる小野ファミリー。
父充也コーチはかなり厳しいハンデを負いながらも流石のプレー、母由美さんは終始愛の籠った優しいプレーを展開、長男晃延くんは終始冷静かつマイルドプレー、次男陽大くんは元気溌剌なプレー、そして三男凛介くんは大人顔負けのキレキレプレーを展開。結果は言うまでもなく、小野ファミリーの圧勝!!
今回印象的だったのは次男陽大くんとKさんの試合。どちらも譲らない手に汗握るシーソーゲームになりました。
参加者全員、スカッシュで小野ファミリーを堪能させていただいたわけなのですが、今回は、懇親会を「の毛わかば」開催ということで、小野ファミリーをここでも存分に堪能。充也コーチの美味しい料理にかわいい小野三人兄弟と由美さんの配膳、心ゆくまで楽しませていただきました。
第二回の約束をちゃっかり取り付けたので、乞うご期待。
小野ファミリー、ならびにご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

(さでぃ)

【News】小学生~高校生向けスカッシュ体験イベント

スカッシュの楽しさを提供する機会を作り裾野を広げるという理念で活動しているファンスカが、
今回、
『Blue Field Stand up』
子どもたちや若い人たちが青いフィールドに立って欲しいという願いと、
『Breadth First Search』
幅優先探索という最適解を網羅的に探索し続けられる団体でありたいという理念をもつ、一般社団法人B.F.Sの主催する小学生5年生から高校1年生までを対象としたイベントに、日本のトッププロを通じて、スカッシュを体験し、トッププロが学業とスポーツをどのように両立してきたのかを学ぶという内容を提供させていただくことになりました。

対象の学生がいる方は、一般社団法人の以下のリンクからお申し込みお待ちしております。
↓↓↓
一般社団法人B・F・S

 

 

 

★New【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(7月19日)

久々に佐野コーチのテクニカルレッスンに参戦!
今回のテーマは「ディフェンススキルPart1〜ボースト〜」。プラスSさんの「適切な動き出すタイミングとは?」というご要望を踏まえて実施。
佐野コーチの球出しでウォーミングアップしたら、佐野コーチは基本ボースト、それをストレートで返す。時々、佐野コーチがロングストレート、それをストレートか、ボーストで返すなどルーティン。
ルーティンこそ、しっかり球を見ること、判断をすることを意識することが大切であることを痛感。
そして、いつもの「近い」を思い知らされる。そんなに慌てなくていいことを実感。
(これまでどんだけ生き急いでたのぉ、私!!)
私の拙い文章では伝え切れない、ぐっさり心に刺さるご指摘の嵐。
一番は「マイナス」することつまり、無駄を削ぐこと。
(みなさーん、あれが足りない、これが足りないって追加することばかりかんがえてませんか?)
自分のスカッシュが迷走してるなって思ったら、佐野さんのテクニカルちょいスカへのご参加をすることで一条の光を見出せるかも!?

(さでぃ)

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(7月17日)

本日は、満員御礼での部活動。
しかも、結構なレベルが揃ったバシバシ回となりました。

今回、ファンスカ初参加のOさんは、学生時代からのスカッシャー。
最初こそ緊張している様子でしたが、慣れてからは豊富なテクニックの引き出しを駆使して、魅力的なプレーを連発してくれました。

最近、よく参加してくれるTさんも、大学で慣らした腕前ですので、触発されて楽しそうでした。
いつも元気なSっちゃん、テクニック&パワーのKさん、安定のMさんと合わせて、まさにガチンコの打ち合いが展開されました。

そんな中、前回のEnjoy回でファンスカデビューしてくれたYさん。
「部活動回でも楽しめますよ!」という爺の言葉を信じて来てくれましたが、皆のガチモードにちょっと遠慮気味。
でも、ファンスカは、どんなレベルの人でもWelcomeです。
これに懲りずに、また参加して、思いっきり楽しんじゃってくださいね!(もちろん、Enjoy回でも大丈夫!)

(爺)

筋肉自慢?

【Report】第16回 海までカップ 2024 開催しました(7月15日)

スカッシュ界の真夏のフェス、「海までカップ」
第16回を迎え、原点に還って”海の日”開催となりました。
今年も、SQ-CUBE様には全館貸切で会場提供いただき、キャプテンやスタッフにもご参加いただき、誠に有難うございます。

1チーム4名×16チームで、4チームずつ4面に分かれての総当りリーグ戦。
1ゲーム3分間での獲得点数を競い、予選リーグ・決勝リーグを行ないました。

ファンスカ独自のハンデ戦ですので、レベル、性別、年齢を超えて、スカッシュ愛好者が一緒に楽しめます。
今回は、経験浅い初心者から選手権常連者、年齢層も20代から70代後半まで、幅広く集いました(2組の親子参加も!)。

何度も参加してくれている方々を中心に、運営への理解度が上がってきていて、とてもスムーズに進行できたこと、感謝しかありません。
改めまして御礼申し上げます。
例えば対戦カード決め。
各人が色んなレベルの人と対戦できるように、リーダー同士で上手に、しかも手早く談合してくれました。
相手が初級者ばかりだとちょっと物足りないと感じてしまう上級者も、ガチンコの真剣勝負を間に挟むことで、バランス良く楽めたようです。
海までカップが、どんどんブラッシュアップしていって、これまた感謝感謝です。

午後には、昨年に引き続き、ジョーカーこと「机龍之介プロ(全日本チャンピオン)」が登場!
決勝リーグの合間に、各チームの選抜1名ずつがプロと対戦する、スペシャルチャレンジイベントを併催します。
プロから獲得した点数は10倍加算、取られた点数は2倍減算という、今までの順位を引っ掻き回すような鬼ルール。
獲得点数で最大で26点差が付くという、まさに狙った通りの結果となりました。
運営の意図を汲んで、見事にジョーカーの役割を成し遂げた机プロ。
流石!としか言いようがありません。
ちなみに、キャプテンvs机プロの対戦もありましたが、キャプテンの名誉のために、結果は内緒にしておきましょう。

閉会式も、多くのご協賛賞品で盛り上がり、参加賞のLA・PANの高級食パンをお土産にして、笑顔でイベントを終えることができました。
懇親会は、美味しいクラフトビール三昧。1日の疲れもぶっ飛びましたね。

多くのスカッシュ愛好家各位のご参加あっての海までカップ。
皆様、また来夏にお会いしましょう!

(爺)