News | ファンスカ

News, 活動の様子

★New【Report】ビギスカリーグ 2024~May~を開催しました(5月12日)

本日は、ドルフィンスカッシュクラブとの月例コラボイベント「ビギスカリーグ」の5月大会開催です。

今回は3人×4チームでの開催。
いつもより時間的余裕があるので、1ゲームの時間を1分増やして、満足度向上にトライです。

はじめて参加してくれた方々も含めて、ビギスカ独自のハンデ戦を楽しんでいただいたようで、今回もレベル差を感じさせない接戦や上位喰いが続きます。
一方で、特に初中級者のノーハンデ対決も、見応えがありました。
本日のベストバウトは、Hさん vs KさんのレベルF同士の戦い。
二人のガチな緊張感が、観ている我々にもヒシヒシと伝わってくる、そんな熱いゲームでした。

大会結果も、1位と2位の得点差が僅か1点という大接戦。
初参加のKさん率いる昆布チームの優勝となりました!(今回のチーム名はおにぎりの具)
最年少13歳のYちゃんとお母さんは、何度か参加いただいていますが、初めて優勝の栄冠を勝ち取りました!拍手!!

お手軽にゲームの面白さや緊張感が味わえるビギスカリーグ。
本格的な大会出場には二の足踏んでいる方も、是非エントリーイベントとしてご参加ください。
原則、毎月第2日曜日に開催です!

(爺)

★New【Report】ちょいスカ in ドルフィン 開催しました(5月10日)

月1で横浜馬車道のドルフィンにて
開催しているちょいスカ in 横浜
今回は5名でガッツリとスカッシュしました。
ボールが途中で潰れてダメになるくらい90分バチバチ打ちまくり、皆さん心地よい汗かけました。

(コバシゲ)

★New【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(5月8日)

今日は、少人数でのちょいスカ部活動。
というわけで、パターン練習の難易度を上げて楽しみました。

課題は、「エクササイズにならないこと」
パターン練習のデメリットは、来るショットが分かっているために、位置取りや初動が決め打ちになるところ。
なので、斜め1/2で、クロスに対してストレートorボーストのチョイスで変化を付けます。
ちょっとしたことなのに、意図したボールを打つのが難しくなりますね。

本当は、ボーストに対してクロスorドロップチョイスまでやりたかったのですが、今日は時間切れ。
なぜなら、Mさんの誕生祝「出れまテン」を開催するからです!

先日の試合で準優勝した年男のMさん。
4ゲーム分以上の点数目標に向かってスタートです。
今回から、対戦者側もリズムに乗りやすい運用ルールにトライし、よりハード化した(?)出れまテン。
しかし、キレキレのMさんは順調に点数を重ね、20分強で完走。
もう少し長いラリーをコントロールできる対戦者がいないと、はぁはぁゼェゼェさせられませんなぁ。
求む!強者。

Happy Birthday!

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(5月1日)

5月最初のちょいスカは、Enjoy回。
GWの狭間、しとど降る雨、前日より大幅に下がった気温。
荷物を持って出歩くのが億劫な日ではありましたが、コートにさえ着いてしまえば天候は関係ないのがスカッシュの良いところ。
今日も満員御礼で開催です。

Fさん以外はちょいスカ初参加、MさんSさんはスカッシュも初体験という、まさにEnjoyに相応しい参加者の皆様。

初めて打つ2人に合わせてのプログラムにはなりましたが、運動センスが良いのか、すぐにそれっぽく打てるようになり、最後には3/4ラリーで締めました。
しっかり打てるTさんとMさんは、「次は部活動の回にトライします!」と頼もしい宣言をしてくれました。

はい、もう一人のTさんも含めて、部活動の回でもお待ちしています!

写ってない2人を合わせて8人で開催です!

【Report】ビギスカフェスタ with 机龍之介プロ 開催しました(4月28日)

先日のPSAツアーで優勝し、World Championshipsの出場権を勝ち取った机龍之介プロ。
エジプトへ乗り込む直前、束の間の日本での休息期間に、ファンスカに登場してくれました!!

ビギスカフェスタは、4人1チームで、4チームの総当たり戦。
うち、プロのチームだけは1人チームとなり、全参加者と戦うこととなります。

参加者同士の対戦も、ビギスカ独自のハンデ戦ですので、スカッシュレベルに関わらず白熱しました。
今回は初めてラケットを握るKさんが、ゲームを重ねるごとにショットが力強くなっていく様が見ものでしたね。

そして何といっても机プロ。
今日も、類い稀なる反応速度で魅せてくれました。
初級者はコートを制限してのハンデ戦、慣れた参加者は、ショットを忖度してもらってのオールコートで、長いラリーを楽しみます。
ガチで打ち合いたい人は、バックコートのみの制限をかけるも、やはり結果は同じ。
ズタズタに体力を削られながら、1~3点くらいは取らせてもらって、気分良くゲームを終えていきます。

しかも、プロのボールが良いおかげなのか、みんな質の高いラリーを繰り広げます。
コントロールも、構成も、1ランクアップした感じでした。

そんな中、爺は、「忖度無し」のオールコートで瞬殺を要望。
PSAレベルのショットを体感したかったというのは建前で、実はラリーで疲れたくないという邪まな意図。
はたして、ドライブは振り遅れ、キルショットは見失い、ドロップには動けず、常に逆を突かれ、3分間で18-0というスコアでの惨殺劇が終わりました。
そして、ラリーはしていないはずなのに、足はパンパン、息は絶え絶えという摩訶不思議。
普通にラリーしてもらえばよかった…。
まあ、観客には楽しんでもらえたので、ヨシとしましょう!

総得点で競うビギスカフェスタ。
結果は2位チームにダブルスコアをつけて、机プロチームの優勝となりました!

懇親会では、参加者ひとりひとりから机プロへ激励のメッセージを伝えることができました。
ファンスカは(いや、日本のスカッシャーは全員)、机プロの世界での活躍を応援しています。
GW明けからのエジプト遠征、まずは無事にエアチケットが取れますようにwww。